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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

反社会勢力排除と不動産取引①

10月1日より施行された「暴力団排除条例」は以下の通りです。
 「暴力団排除条例」では、おおむね、不動産所有者(売主・貸主)に対して、
 ① 暴力団事務所の用に供されることを知って、譲渡等に係る契約をしては
ならない。
 ②  譲渡等に係る契約の締結前に、暴力団事務所の用に供するものではない
ことを確認するよう努める。
 ③ 譲渡等に係る契約において、次に掲げる事項を定めるよう努める。
  ア 暴力団事務所の用に供してはならない
  イ 暴力団事務所の用に供されることが判明したときは、催告することな
く当該契約を解除することができる
 ④  暴力団事務所の用に供されることが判明した場合、速やかに当該譲渡等
に係る契約を解除するよう努める。
等が規定されています。

勿論、賃貸契約において必ず入っている条項ですが売買契約においては無かった条項です。
用途地域を満たしていれば政治結社や宗教施設や集会所など何をやってもいいのです。
また、自らが不快だからといって個人の自由(権利)を奪うことができない。
また生存権(居住権)を侵害することはできない。という強固な前提があったのです。
憲法で保護している最も根幹である権利を条例で制限してしまうのは解せない
なぜ急にこの条例ができたかというとオバマ大統領が名指しで「ヤクザ」を排除する声明を出したので政府が対応したのです。
ただ、ザル法というか彼らに対し報復を恐れずに自ら断ることを要求しており契約自由の原則からして
契約条項の罰則通り違約金を事業者に請求させるのか替わりに警察なり裁判所が略式命令で取得するのかが判りません。
事務所に違約金を取りに来いと言われても難しいところだと思います。
また、三角取引をした場合にはどうなるのか?など誰でも判る問題が放置されています。
罰則も罰金とか懲役とかあるわけでなく密接交際者と名前を開示されるということです。
取って付けた様な内容です。
個人情報を開示されるということになるわけですからそれはそれで問題があると思います。
もっともあまり締め付けると地下にもぐるかもしれませんからあえて抜け道を作っているのかも知れません。
当社としては条例改正に係わらず知っていてそうした取引を行なうことはしておりません。
安全安心信頼の良好な近隣と住環境がなくしては不動産価値の向上はないからです。
また、不動産価値を損ない汚染するのはとても容易く回復するのはとても困難であるということを知っているからです。
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