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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

水害と賃貸管理

7月に行田市の周辺でゲリラ豪雨が発生して床上浸水したマンションが他社の管理になります。
幸い人命にかかる問題にならなかったのは幸いでした。
水の力は本当に恐ろしいもので成人男性並の重さの冷蔵庫が水の圧力と浮力で倒れてしまいました。
リビングの通気口から一気に水が入ってすべての可動するものが流されて元の場所から移動していました。
エレベータの故障、高級外車の全損、二室の家財の全損、4室の部屋の内装の全損。
2000万円相当の被害だったと思います。
床上浸水の家財及び宿泊費用は家財保険では出ないのです。
刻一刻と被災した入居者の対応に追われました。
困難な問題だったのですが地震による津波や倒壊ほどではなかったと必ず乗り越えられると信じて対応しました。
家主さんにも協力いただき入居者のケアはある程度することができました。
乳幼児がもし寝ていれば万が一のこともあったわけです。
やはり、ある規模の降雨があった際に確実に床上浸水することを認識して生活の安全を担保できない契約をすることは宅地建物取引業者としてのコンプライアンスとして問題があるかと考えました。
自体が落ち着き目処がたったところで地面より低い部屋の床上浸水に対する構造的な対策と湿気対策を行なうようお願いしました。
ゲリラ豪雨に対する解決策を実施できない場合には地面より低い位置にある部屋の募集と駐車場の契約管理はできないと伝えました。
勿論、家主さんも床上浸水を想定していなかったし我々も想定していなかったのですが既に起こってしまった床上浸水が明日また起こらないとも限りません。
家主さんには過失はないのですが物件に瑕疵がある場合には全責任は家主さんにあります。
できないものをできないと当社の姿勢をはっきりさせることは家主さんにとっても借主さんにとっても必要かと思います。
地面より低く周りの道路から雨水が流入するようになっている状態は変わらない訳です。
雨水が流入を始めたら避難を促す以外、見ていることしかできません。事故を防ぐことができないのです。
態度をあいまいにしてやるのかやらないのかはっきりしないのでは何かあったときの対応ができないと思います。
残念でしたが次に同じ事象があった場合に対応できるものが近くにいなかった場合どうなるか?
生きている限りリスクはついてまわりますが回避できないリスクに近づくこともないと思います。
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