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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

不動産の売買契約は相手方がいます。

我々は宅地建物取引業という法律に規制されており契約前に重要事項説明を行い
納得の上でご契約いただくことになっており
当日であっても契約締結前は違約金または損害賠償は発生しません。
キャンセル料もないのです。

たとえばテレビを買う契約をして突然やめるとします。
もし自宅まで持ってきたら送料くらいは請求されるでしょう。
旅行業界ではおそらく全額没収です。
それでもあくまで業者または購入者が被害を蒙るだけで終わるのです。

もし当日、契約の場に来ずにキャンセルになった場合どういうことが起こるかを考えて見ましょう。

売主は値段交渉をされ断腸の思いで価格をさげて承諾します。
売主の業者は契約に向けて資料を集め契約書を作成し契約の手続きをします。
その日に向けて多くの人たちが動くわけです。

結婚式でいうなら相手方の親族一同が来ているのに結婚を取りやめるようなものです。

前日や当日でも事前にキャンセルするならまだ致し方ないのですが
時間に遅れてキャンセルとなると話が違ってきます。
マナーの問題になります。
契約をとりやめるというのは売買契約の相手方(売主)および
(売主)側の業者に迷惑をかけることになります。
不動産の契約は家電を買うのとは訳が違います。

実際にそうした事案が発生しました。
連絡もせずにこちらから連絡してやっとキャンセルの話をしたのです。

売主と相手方の業者は遅れてきたこと、連絡をしないこと、買わない理由に対し
説明を求めましたが満足な答えを出さずにキャンセルしました。

売主が業者であればそこまで問題にはならないのですが一般人が売主の場合には
販売するのは業者ではなく一般の人だということを理解いただきたかったのです。

自分自身もそのことに対してやるかたない思いはありますが売主さんとその業者さんは大変辛い思いをされました。

くれぐれも、売買契約の相手方および売買契約の相手方の業者に誠意を尽して謝罪するように申し送りました。

忘れてしまいたい悪夢のような事例ですが不動産の契約は一般の消費者ではなく常識のある人間同士の
取引だということを理解していただきたく書き置きました。

契約をキャンセルすることは恥ずかしいことではありません。
重大な決断ですからそれもありうるでしょう。
しかし時期をあやまるとそれが取り返しのつかないことにもなります。
※昨日の内容の表現に至らない点がありましたので加筆訂正いたしました。
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