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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

借地は怖いよ

借地借家法という法律がありまして旧法と新法とでは内容に違いがあるのですが
基本的に借地問題と言うと旧法のことを言います。
最近は貸したらいつ帰ってくるか判らない普通借地で貸す人は皆無で
定期借地契約が主体になりました。
しかし一般の借家契約と比べると借地は数は少ないのです。
借地というのは主に昔の街のなかに存在していて吹上宿や忍城の城下町にあります。
地主に土地を借りて家や店舗を構える人が昔からいました。
大昔、明治、大正、昭和と借りたものは返すのが当然で諸外国もそうですが
戦時中に借りたなら基本的に返さなくていいということになりました。
そうしてそもそも借りている側なのですが権利とその割合が主張されるようになりました。
バブルになって土地の価格が上がり借地人の立場が強くなります。
借地人に退いて貰わないと土地を売ったり有効活用ができないのに
僅かばかりの地代を受け取るしかなくなります。
しかしながら平成の世も四半世紀しますと核家族化の影響により
借地人が次の借地人に承継されなくなってきています。
借地人はその権利を第三者に譲渡するにあたり売れる場所で買い手がつくならいいのですが
買い手がつかなければ借地の権利もタダ同然になります。
建物がある限り借地人は地代を払わなくてはならないのですが
例えば主人から受け継いだけれど登記せず自分は痴呆で生活保護とかになってしまうとどうにもなりません。
まず、本人が判断能力がなくなると契約行為ができなくなります。
親族の誰かが後見人にならないといけなくなります。
また、相続していないと相続人全員の共有物になりますので誰のものかはっきりしなくなります。
かつ、建物を壊すにも解体費用がかかりますし預貯金がなくては解体もできません。
知らない間に負の遺産を相続することもあります。
そうなってしまうと建物は存続する限り誰かが払わなくてはならなくなりますが
めぐりめぐってある日突然に自分に地代の請求がくることもあります。
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