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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

賃貸経営の演繹法と帰納法

ビジネスにおいて目標達成する為に必要なのは目標に対して現況に差を埋めるためにステップです。
タッチにおいて朝倉南に「めざせかっちゃん甲子園」と甲子園出場を求められた主人公の弟は高校野球において最も重要なポジションであるピッチャーになります。
但し甲子園出場を優先させるなら朝倉南と一緒の近所の高校に行くのではなく全寮制の全国からのセレクション推薦の強豪高に行くべきでしたがおなじ学校の南がスタンドで応援する中で甲子園出場を決めるというビジョンがあるので致し方ないところはあります。
野球部のない、または弱小校で甲子園を目指すのは少年漫画の王道ですから物語的には正しいのです。
ここからどうやって甲子園にいくんだ?と読者に思わせることが大事ですが勝つ為の手順を地道に当たり前に淡々とこなしていると先が判ってつまらないので漫画は打ち切りになります。
賃貸経営においても勝つことを目標にするのであれば地元でやることに固執するのではなくもっと勝てる場所で行うとか方法は一つではありません。
ロケーションの良い家賃下落動向の少ないエリアで今後30年を見据えた拡張性をもって賃貸事業を行うことが必要です。
30年間の賃貸経営に勝つ為に>これが必要>これが必要>これが必要 と科学的に演繹法でやる必要があります。
このエリアで家賃相場、借り手の賃貸ニーズ、長期の人口動向などから勘案して成功するようなら次のステップに進んで駄目なら別のやり方を考えるわけです。ですから土地を売って都心に近いところに買い換えてやってもいいのです。
逆が帰納法的経営です。
土地をこの金額で仕入れた>土地に合わせてこの建物を建てた>総額これだけ資金投下をしたから利回りがこれだけ欲しいのでこの家賃にした。
因果関係は戦略に基づいているのではなく成り行きで散文的です。
漫画でしたらこの先どうなるんだと思いますが賃貸経営ですと銀行から融資の打ち切りをされることになります。
JR周辺で安い土地があったので買った。>敷地目一杯に建てられる建物を建てた。>これだけかかったので家賃をこれだけ欲しい
定期的にそういう賃貸物件を造る人がいます。
客観的指標がなく願望に基づき賃貸経営をするのは定年後に蕎麦好きサラリーマンが趣味でお店を開くのと似ています。

この写真を撮った側は4mの位置指定道路に間口2m接道で世帯数ごとの室内階段があり駐車場は世帯数なかったり室内間口が3mだったりと地元ニーズとちがうように感じますが勝算があってやっていることでしょうしすでに建築がなされているのでがんばってほしいものです。

田口不動産 鴻巣市吹上 賃貸経営の演繹法と帰納法
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