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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

家主と借主は戦争状態?

むかし、むかしと言っても10年位前までは家主さんは偉かったのです。
なぜなら需要と供給のバランスで常に需要のほうが多かったからです。
今は寧ろ割に合わない事業になりつつあります。
今、東京の一部を除いて賃貸物件は全国的には供給のほうが多くなったからです。
また、更新料とか原状回復とか諸々ありますが確かな基準というのはなく慣習でやっているわけです。
その点について現在の消費者契約法は全体的に消費者である借主サイドに有利になっています。
別に消費者契約法通りにしてしまっても構わないとは思いますがその代わりに借地借家法を無くして貰いたいと思います。
この借地借家法は強行法規という代物で民法その他法令に優先するのでこれが借主の権利をものすごく強いものにしています。
一度貸したものは帰ってこない。家賃を払わなくても簡単に追い出せない。自力救済が認められていない。
借主は消費者契約法と借地借家法の二階建ての状態で守られています。
なぜそこまで借地借家法が強いかというとこの法律が戦時立法であり出征しているご主人が借地や借家の件で心配しなくて済むようにされた法律なのです。
そんな戦争時の特別措置法が戦後64年してまだ残っているのは驚きです。
現在選り好みをしなければ賃貸住宅は潤沢にあるため借地借家法は時勢にあっていない必要ない法律だと思われます。
家賃をちゃんと払って周りに迷惑をかけない人を追い出すことなんてしませんから不要です。
非常に強力な法律に対し家主さんもあの手この手で自衛策を考え不動産屋さんも考え契約書の条文がどんどん増えてきています。
昔はそれでも需要のほうが少なかったし日本人のモラルと寛容さがありそれほど揉めませんでした。
家のトイレの紙が切れたからといって119番通報する人がいる位ですからモラルの低下は歯止めがかかりません。
家主さんは名士であり自負と誇りがあった訳ですが今は資産活用の一環となっています。
管理について殆どの人はアパートメーカーの管理会社か不動産屋さんに丸投げ。自分でやりません。
勿論現在の需要供給のバランスが正常なものに戻らない限り借地借家法が無くなっても事態の解決はしないと思いますが・・・少なくとも不法入居者は追い出せるはず。
もう戦争は終わらせても良いのでは?
店長でした。
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