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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

スーパー銭湯にみる不動産経営

なめかわ温泉かわらの湯が閉まって半年が過ぎました。
一年は再開しないと思っていましたので驚くこともありません。
別の施設は6年近く閉めていましたので同様に長期閉店の可能性は高いと思います。
閉まる前は洗い場の水栓が壊れたままでしたのですぐに復旧しないのはなんとなく判っていました。

私がたまに行く近場のところも水栓を直していません。
しかもトイレも使えなくなっていまして終末観が出ています。
ある程度年数が経つと設備が故障するのは致し方ないのですが
サービスを提供して料金をいただいているので修理しないでいると続ける気があるのか疑われます。
新築ボーナスというのはアパートに限らず建物(施設、設備)においてとても強力なのですがそれがずっと続くわけではなく
失速したときのテコ入れを考えておかねばなりません。

アパートにおいては間取りや設備というものは固定しており大規模な変更はできません。
それこそ壁や床を壊してやり替えるくらいしないとリニューアルできません。
温泉施設の場合ですと広さと拡張性というのが問題になります。
施設や敷地が狭いと新しい設備の導入が出来ません。
アパートでも15㎡の1Rは付加価値を加えられないのは拡張性がないからです。
風呂とトイレが一緒の物件を分離させるために部屋が狭くなってしまうのは本末転倒です。
日本の建物はほとんど20~30年程度で商品価値を失います。
20~30年程度で生活スタイルが変化する為であり流行はあってもそこに文化とかしっかりとしたビジョンなどがないためだと思います。
これから20~30年後の日本の街並みだとか家の間取りなどは流行によって今あるものと別のものになっている可能性が高く
流行おくれの建物は商品価値を大幅に落としてしまうことになります。
住宅において新「製品」というのは本来はナンセンスであり製品であるならばかならず陳腐化していくと同時に街並みが消費されていくことになります。
使い込んでいくと味が出てくる革製品ではなくプラスチックの消耗品と同じなのです。
新しいものに新陳代謝して経年劣化で価値を失うのは戦後日本の特徴なのではないかと思います。
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