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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

330メートル

東京・港区の虎ノ門・麻布台エリアに森ビルによって「日本一の超高層ビル」が誕生するそうです。
地上64階建て高さはおよそ330メートル総事業費5,800億円とのこと。
330mといいますと東京タワーの高さとほぼ同じです。
仮に50mX50mのフロアですと2500×64=160,000㎡、仮に70mX70mのフロアですと4900×64=313,600㎡
1つの都市が中に入ります。
wikipediaによりますと世界一高いブルジュ・ハリファは全長828メートルフロア部分の高さで636.0 m だそうです。
このレベルになると駅までの移動時間よりビルから出るまでの移動時間のほうが長くなったりします。
ブルジュ・ハリファは空室が多く採算が取れているか不明ですがバブルのころの日本と同じなのでしょう。
企業として5800億円の物件を失敗するとかなり致命的なダメージになります。
森ビルは国内の一等地に多くのビルを所有していますからロケーションやコンセプトを厳選しており入居率は高いはずです。
常々思っているのですが超高層ビルやタワーマンションは修繕が困難なつくりをしており都庁は建てて30年近くになりますが15年目には雨漏りで修繕費の試算が1000億円と出ていたのを記憶しています。
バブルの当時に都庁の建築費が1500億円ですが新しい虎ノ門ヒルズは5800億円だそうです。
仮に30年というスパンで計算したとしても世の中がどうなっているのか誰もわからず、設計から解体まで誰かが責任をとることは困難です。
都庁にしろコンペをした選考者はとっくに退職して設計した丹下健三氏は亡くなっており建築会社に建築のずさんさを追求することもできません。
デザインの奇抜さや施工のしやすさや価格の安さを優先するのではなく耐久性やメンテナンスを含めて建築計画をするべきだと思います。
お金持ちの家でも最近のものはデザイン優先で建物内に吹き抜けや開放階段でつながっていたり滝や噴水があるもの、またはバルコニーがプールになっていたり前面ガラス張りで目の前に池があるものなどは暖房光熱費が莫大にかかったり湿気がすごかったりするものもあります。
せっかく造っても所有者が変われば維持管理ができなくなり解体されてしまう事があります。
昔の領主は何百年も維持するためにそうしたことを考え抜いて城を築いていたのはさすがだと思います。
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