FC2ブログ
行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

IT重説

IT重説というのは「対面で同じ空間で宅地建物取引業法35条書面(重要事項説明書)を書面を交付して説明をする」ということを今の時世に合わせてスピードと効率化を重視してビデオ電話機能で遠隔地から説明をするということを言います。
生産性向上のために社会実験も含め先進の不動産会社は実行しています。
一方で行政はトラブルがないかということに関し及び腰ですが、そもそも物件を見ていない取引士が説明をするわけですから法令や一般的なこと以外は質問されても答えられませんし答えません。
私だってどの書面も読むことはできますが書面の内容が間違っているかもわかりませんし説明を求められても間違っているかもしれませんから答えません。そもそも、書面を造った人がどの程度のスキルと調査をしたかもわかりません。

重要事項説明書が本当に大事なことなのかというと私は実情と乖離していると思います。
昔の不動産取引があまりにも説明をしなさ過ぎたため最低限この内容は説明することとされた事項なのです。
しかし契約者にとって聞いておいておかなければまずい不利益になることがあるのかないのかどの程度不利益を被るのかを理解してもらうことが真の重要な事柄ですから書面の字面を読むだけだったら誰でもできますし本来は資格もいりません。
シンプルに契約目的不適合なことがなにか明示せずに保険の約款のように膨大な書面を交付すると不利な内容も読まずに契約者が署名することになります。
専門用語で難しく書くことはできますが説明したことには変わりませんが理解させかを求められていません。
みなさんはネットの約款の同意事項の6000文字34ページを全部読んでから同意されていますか?
日本の法律は100年以上前の社会情勢や慣習を基にしていて現在の実情と合っていません。
こうした社会基準や法令や商慣習が大きく転換している時こそ運用を考えて法整備をするべきだと思います。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

FC2カウンター

プロフィール

行田市・吹上町の田口不動産

Author:行田市・吹上町の田口不動産
ようこそ田口不動産のブログへ
行田市・吹上町・賃貸・へようこそ!行田・吹上を中心に地域密着で賃貸アパート・マンション、土地・建物の売買なら田口不動産へ

カレンダー

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Twitter

 

カテゴリ

最新記事

検索フォーム