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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

メンテナンス(維持コスト)

確かフェラーリ348か355(ランボルギーニ ディアブロだったかもしれませんが検索すればわかります。)のエンジンオイルを交換するのにはエンジンを外さないとできない構造になっています。
車検で数十万円かかります。
車高を低くするためにその場所にしたということですがフェラーリだからしょうがないですがトヨタ車であればそういうことはしません。
高級外車は購入費用も高いのですが維持費も高いのです。
しかも、急に動かなくなります。
25年前のフェラーリでなくて5年落ちのボルボですら急に動かなくなります。
出先で急に動かなくなると困ります。
フェラーリ355の維持費が軽自動車と同じだったら私もセカンドカーで購入していたと思います。
絶世の美女なら「私はお金がかかるの」って言われてもそれに見合った稼ぎの人がいるわけです。
ロードバイクも出先でパンクすることはありますがパンク修理はやる前提で出かけますがハンドルが動かなくなったりチェーンが切れることはありません。
不動産も馬鹿にならないのが維持費です。
広い庭には雑草除去と庭木の剪定、建物は外壁塗装や空調や様々な故障対応があります。
テレビCMに出てくる素敵なデザイナーズハウスはデザインが優先されていて住みづらく維持費がかかるものばかりです。
フェラーリだからしょうがないようにデザイナーズだからしょうがないということを住宅の場合にどれだけ理解されているのか気になります。
コンクリート打ちっぱなしだったりリビング吹き抜け全面ガラス張りだったりセントラル空調で自動シャッターのビルドイン車庫とか基本的に見た目を優先にして機能を犠牲にしています。
(※リビングからバリアフリーで入れるプールや池、壁に埋め込まれている巨大水槽なんて最高に格好いいですがメンテナンス最悪です。)
最近の市役所や公民館がまさにそうした建物ですがいる人たちは住んでいるわけではありません。
普通はフェラーリでコンビニに行ったりスーパー銭湯に行ったりしないですし、そうした人は普段使いも含め何台も持っているか数十万円の修理費を気軽に払える軽自動車のように扱っても気にしない人なのです。
最近のデザイナーズ巨大建築物を見るに気軽に維持費を払えるのか維持費が問題になるときには自分は関係ないと思っているのでしょう。
オーバーハングでほぼガラス張りのビルやタワーマンション、柱の少ない開放空間の大きい競技場などそもそも補修が不可能な物件は将来どうするつもりなのでしょうか。
中古のフェラーリは動く工芸品としてどこにでも運ばれて売却されますが建築物は簡単に他の場所に持っていけないので後世の人が頭を抱えることになります。
そうでなくても何年かに一度、田舎でデザイナーズハウスの査定をするときに我々は頭を抱えます。
いくら建築費がかかったからと言っても田舎で維持費のかかる中古住宅を買う人はほとんどいないのでとても値段が安くなります。
芸術品や世界遺産になるような建物は別として不動産に価値があるのは建物ではなく土地に価値があるのです。
軽自動車がフェラーリ並みの維持費がかかるとしたらタダで貰っても困りますよね。
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