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行田市・吹上町の田口不動産ブログ
物件情報や行田市・吹上町の地域情報をご紹介いたします。週2回くらいの更新をします。

さきたま緑道 未来の行田 その3

昨日一昨日に全作品の写真を見ましたがいい年した大人が子供の作品を見てこういうことを言うと怒られるかもしれませんがステレオタイプ(凡庸)です。
30年ほど前ですからこれを書いた子供はほぼ同年代(40代)なので批評される子供というのは現時点で存在しないわけです。
凡庸さを感じさせるかのというと未来の判りやすいアイコンと行田の判りやすいアイコンを題材にしているからです。
殆どの作品が空飛ぶ車、透明チューブの列車、高速道路、ロケット、透明ドームの未来都市や展望タワーなど1960年代(鉄腕アトムの時代)の子供科学雑誌の未来予想図にさきたま古墳や忍城三階櫓(この絵が描かれる1年前の1988年築造)など。
子供たちが「未来の行田か・・・こういう風に描いたら先生は喜ぶだろうな」と忖度したか指導教員が「子供のころの未来予想図ってこんなだったんだぞ(判ってるだろ?)。」というプレッシャーがあったのでしょう。
無難なレールの上に乗った、見るものを不安にさせない作品になっています。
斜に構えた中学生がマッドマックス(北斗の拳)ディストピアを描いたかもしれませんが判りませんし、却下されることは自明です。
あまり学校の意向に逆らうと内申書(進路)に影響した時代でした。
当時はバブル真っ盛りで日本が一番イケイケ(死語)だった時代です。
そこらじゅうで開発を行い日進月歩にテクノロジーが進化していましたからこうした未来もリアリティは多少はあったものです。
30年後の彼らの子供である今の令和の小中学生だったら何を描くか見てみたいものです。
相変わらず透明チューブに空飛ぶ車に古墳と忍城を描くかもしれませんが空気を読んでのことで未来や科学技術に希望は持っていないと思います。
今は空を飛んでいかなくてもスマホで情報のやり取りで済んでしまいますから夢がありません。
ただ、コンパクトシティだけは未来に広大なライフライン網が維持できなくなるので実現すると思います。
ちなみに透明ドームは水より軽くダイヤモンドより硬くガラスのように成形できる魔法の物質がないと不可能です。
透明ドームの未来都市は放射能や病原体や災害に見舞われ外世界が地獄になっているある種のディストピアです。
1984年やモダンタイムズみたいな機械に人間が管理される社会を子供が描いたら見ている我々も夢がありません。
時代の反映とか問い掛けはプロの芸術家ではないのでとりあえずこういう作品で良いのかもしれませんね。
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